株式会社日進サイエンティア

企業名 株式会社日進サイエンティア
所在地 東京都品川区南大井6-26-2大森ベルポートB館8F
資料イメージ 資料概要

資料更新日:2018/05/28

スマートカンパニーの提案するシステムは3つのモジュールから成り立っています。
各モジュールは、それぞれ独立した構造となっているため、すべてのモジュールを一度に導入する必要がなく、モジュール単位で購入が可能です。例えば、目標管理・人事評価のシステム化を第1ステップで、キャリア管理やスキル管理を第2ステップで、というように、段階的に拡張していくことができます。
「タレントマネジメントシステム」のあるべき姿が明確でなくても、制度体系や運用形態が整ったところからシステム化をスタートし、運用を続けながらさまざまな人材情報を集め、十分に人材情報が蓄積された段階で分析機能を加え、配置や育成に活かすというようにすれば、"使えない"システムになることはありません。

<3つのモジュール>
◆人事情報の管理
 各種人事給与システムやERPとのデータ連携を保ちつつ、人事履歴情報の一元化と共有を支援します。
  所属歴や昇格歴などの発令情報、 人事評価歴、 研修受講歴、 資格取得歴など、 人事履歴情報といってもさまざまなものがあります。 これらが社内各所に散在し一元管理されていない、 また、 必要な情報が必要な範囲で社内共有されていない、 という状況が珍しくありません。 人事履歴情報の一元化と共有は、 タレントマネジメントの実現に向けた、 はじめの一歩です。


◆人事制度の運用
 各種人事制度の運用効率化・適正化・総合化を通じて、従業員一人ひとりの個別把握と適所配置・育成を支援します。
 従業員個々人の配置や育成に有用な情報をいかに効率的に収集し、 立体的に「個別把握」するか。 目標管理や人事評価、 教育研修・360度評価・アセスメント・サーベイなどの運用は体系的・定期的に人材情報を収集する有効な手段です。 そのカバー範囲を広げ、 履歴情報に加えてコメント情報を蓄積することにより、 情報価値は飛躍的に増大します。 ミクロ視点での個別把握の質は、 各種人事制度の運用と情報蓄積の状況に大きく依存します。 一方で、 過重になりがちな事業部門の制度運用負荷軽減も重要なポイントです。


◆タレントマネジメント
 マクロ視点・ミクロ視点の両面から「人材の見える化」を支援します。
 わが社にはどのような人材がどれくらいいるのか、また、この従業員はどのような人なのか。「人材の見える化」には俯瞰(マクロ視点)と個別把握(ミクロ視点)のふたつの側面があります。経営層や人事スタッフは、 キャリア、職種や専門性、コンピテンシー、 あるいはパーソナリティなど、さまざまな切り口から自組織の人的資源の全体状況を俯瞰し、事業戦略との整合性を検証する必要があります。そして、整合性の向上に向け、ラインマネジャーとともに個々人の職業ライフサイクルにわたって人材活用・開発を中長期的に計画展開する必要があります。

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